2024年度第1回速読解力検定の速解力検定で小学4年生のAさんが、6級認定。
認定証書が届きました!
1年前の2023年度第1回(5月)の検定では、10級認定にも程遠い状況でしたが、1年間継続した結果が6級認定という形で成果になりました。
6級は、社会人の平均的な速さ(読書速度が900文字/分以上で、認定読解速度が300文字以上)で、小学生の平均と比較して約3倍の速さです。
10級は小学生の平均的なレベル(読書速度が300文字/分未満で、認定読解速度が100文字未満)なので、初めての検定で結果が振るわないのは想定内のことです。
問題文を最後まで読むことで精一杯で、問題を解く時間がほとんどない状況であったと思います。
毎週1回の受講でしたが、第2回(9月)の検定で準7級認定。
(準〇級は、得点が160点/200点以上取れなかったときに認定されます)
7級本認定を目標にトレーニングに取り組み、第3回(2月)では昇級できず。
今年度、最初の検定で6級に認定されました。
試験の記録をみると、回を重ねる毎にレベルアップしていました。
小学3年生の間は、速読解・思考力講座を週1回のペースで受講。
すべての教科の基礎になる読み解く力を1年間トレーニングしました。
小学4年生になってからは、速読解・思考力講座と通常学習をそれぞれ週1回のペースで受講しています。
速読解力のトレーニングは、継続することで体が覚えていき、一生の能力になっていきます。
あらゆることを吸収し易い、小学生の時に速読解・思考力を鍛えることは、最適なのではないかと思います。
速読解・思考力講座のトレーニングを紹介するYoutube動画
速読解・思考力講座では、速く理解して読むトレーニングだけでなく、国語の語彙や算数的思考力のトレーニングなど、学習の基礎になる能力のトレーニングも多数あります。
そのため、上記の生徒のように小学校低学年では、速読解・思考力講座のトレーニングだけでも良いと思います。
まずは、無料体験を受けてみてください。
保護者様も一緒に隣の席で速読解・思考力講座を体験することができます。