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2024年・数学・第5問題・問3の解法解説

数学の入試問題から第5問題の問3の2つの問題の解法解説です。

入試問題などの解答解説は、集団授業の形式で行うため、プロジェクターを利用して、口頭解説を行っています。

今回は、口頭解説部分をAI音読に変えてみました。

問題の方はというと、ぱっと見複雑そうに見える問題ですが、基本的な知識の組合せで解ける問題です。

・三平方の定理 → 特殊な直角三角形の辺の比

・おうぎ形の面積の計算

・三角形の面積の計算

(1)は、PRの長さを求める。
(2)は、色のついた部分の面積を求める。

数学は、答えを導く方法が1つとは限らないので、いろいろなアプローチがあると思います。

今回紹介した解法は、一番シンプルなたし算によって面積を求める方法でした。

半円から欠けている部分の面積を引いて求めるアプローチもありますね。


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